※2023年の情報となります。2024年の情報は決まり次第ご案内いたします。
業界の著名人による必見のセミナー・トークショー
聴講料無料、事前予約不要(先着順)、完全入替制
※見本市への来場事前登録が別途必要となります。
※当日は、各プログロムの15分前伊より、各セミナー会場前にて受付開始とさせていただきます。
※主催者特別セミナーは、「3FセミナーエリアA」、「2FセミナーエリアBセミナー」の2カ所となります。
7月19日(水)
10:30-11:30 保育を楽しめる保育者になるために

開催場所:3FセミナーエリアA(100席)
保育を楽しむ一番のコツは、子どもってすごい!面白い!素敵!と思えるようになることです。そのためには子どもを引っ張っていく保育でなく、子どもと一緒に生きることを楽しむ保育をすることだと思います。
(一社)家族・保育デザイン研究所 代表理事 東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長・全国保育士養成協議会会長・日本保育学会理事(前会長)
汐見 稔幸
11:30-12:30 食物アレルギーがあっても安全で充実した給食を楽しむために

開催場所:2FセミナーエリアB(100席)
全国のほとんどの保育園で食物アレルギー対応が行われるようになりました。保護者のみなさんも食物アレルギーのある園児さんも、おともだちと一緒に食べられる毎日の給食を楽しみにしています。
質の高い食事提供が継続できるようにともに考えていきましょう。
別府大学 食物栄養科学部 食物栄養学科 教授
高松 伸枝
12:00-13:00 「シューイチ保育士」おっくんが語る、「保育士の多様な働き方」と可能性

開催場所:3FセミナーエリアA(100席)
気象予報士/防災士・大学の客員研究員・アーティスト活動などを行いながら、認可保育所で週1日だけ保育士として働く「シューイチ保育士」おっくん。
一年間の実践から「多様な働き方」が生み出す潜在保育士の活用、そして働き手やこどもたちにもメリットが見えた「新しい保育士のカタチ」。その可能性とは?!
保育士・気象予報士・ボイスパーカッショニスト
おくむら 政佳
13:00-14:00 子ども主体の保育と安全〜子どもの権利からより良い保育を考える

開催場所:2FセミナーエリアB(100席)
保育にとって最も大切なことは、子どもの「いのち」を守ることです。1人1人の子どもの存在を大切にし、事故や不適切な保育を防ぐためには子どもの権利を学び、意識することが重要です。
保育事故や不適切な保育を防ぐために、一緒に考えていきましょう。
駒沢女子短期大学教授/ジャーナリスト
猪熊 弘子
14:00-15:00 園経営の重要ポイント!園運営に必要かつ適切な保育者数を考える

開催場所:3FセミナーエリアA(100席)
園経営に最も影響を及ぼす人件費をコントロールするため、我が園の教育・保育を実践するのに必要な保育者数を考えます。ノンコンタクトタイムに要する適切な時間も算出します。
(株)福祉総研 園のコンサルタント・特定社会保険労務士
安岡 知子
14:30-15:15 包括的セクシュアリティ教育って何? こどもの個性と自尊心をはぐぐむためにできること

開催場所:2FセミナーエリアB(100席)
日本では、性教育は思春期からだと思われがちですが、【包括的セクシュアリティ教育】は、なんと「生まれる前」から始まっています!保育の現場で取り入れることが出来る性教育をご提案します。
聖泉大学 別科 助産専攻長
佐保 美奈子
南大阪性教育プロジェクト 保育園看護師
佐藤 あさみ
15:30-16:30 救急搬送の適切な判断と応急手当の基本手順「あきかぜおかも」

開催場所:3FセミナーエリアA(100席)
子どものケガ発生!その時 保育者は『適切な手当てを、適切なタイミングで、根拠を持って』行うことが期待されています。救急搬送の判断基準と、落ち着いて確実に応急手当てを行うための基本手順「あきかぜおかも」を学びましょう。
プラムネット株式会社 アウトドア共育事業部 統括リーダー
渡辺 直史
15:45-16:45 今まさに地域に必要とされるインクルーシブ保育の実践

開催場所:2FセミナーエリアB(100席)
地域が求める子育て支援施設を、隣接する3市において複数事業展開している中で気づいた、保育所が児童発達支援事業を行う意義、そして地域とのネットワークの中で支援することで全ての関係者にとって利がある仕組みを公開します。
元気キッズグループ 代表
中村 敏也
7月20日(木)
10:30-11:30 園児が集まる仕組み創りと保護者の方から選ばれる園創り

開催場所:3FセミナーエリアA(100席)
異次元の少子化により園児が集まりにくくなります。その中で過去に園児募集に苦労しながらもマーケティング思考で園の仕組みを創り、保護者の方から選ばれる園創りで上手くいっている事例などをお話しします。
学校法人誠華学園理事長、せいかグループCEO
出川 裕崇
11:00-11:45 「遊び」で広がる保育者の視点と発想 大人が楽しいと子どもが育つ

開催場所:2FセミナーエリアB(100席)
遊びは保育者と子どもが関わり合い、共に学び育つ活動です。忙しい日々の中でも保育者自身が「楽しさ」や「価値」を感じながら実践し、園内で広げ育てていく“そざい探究あそび”についてご紹介します。
(同)アルテコローレ
桐嶋 歩
12:00-13:00 保育防災カンファレンスin保育博ウエスト 「豊かな保育につながる防災コミニケーション ~軽やかに取り組むチームのために~」

開催場所:3FセミナーエリアA(100席)
防災コミュニケーションは、地域の保育理解と助け合いのきっかけにもなります。
他園の具体的な取り組み事例を知り、BCPを踏まえた職員さんの『自分ごと』スイッチが入る作戦会議を園内研修に持ち帰りましょう。
(同)ウメハナチャイルドケアコミュニケーションズ・保育コミュニケーション協会 代表
防災士
松原 美里
12:30-13:30 保育×児発×放デイ×就労支援 全ての人がよく生きられる社会へ

開催場所:2FセミナーエリアB(100席)
25年に渡るインクルーシブ保育で目にしてきた障害児の就労の壁。必要以上に守り、分ける福祉を「ジブンで選ぶ・社会を生きる福祉」へと変えるための取り組み。全ての子どもに「生きる力」を育む教育・保育とは。
(福)どろんこ会 理事長
安永 愛香
13:30-14:30 過疎地域でも成長・進化し続ける社会福祉法人の経営を大解剖 !

開催場所:3FセミナーエリアA(100席)
熊本県球磨郡湯前町。年間出生数が15名以下の町を拠点とする慈光明徳会が、直近数年間で進化を遂げた経営と今後目指すべき法人の姿は全国の保育事業者の一つのモデルになることでしょう。その実践事例を大公開します。
社会福祉法人慈光明徳会 理事長
幼保連携型認定こども園
慈光こども園 園長
藤岡 洋子
(株)カタグルマ 代表取締役社長/CEO
大嶽 広展
14:00-14:45 発達を見守りサポートする事 ―早期発見から見守る姿勢へ―

開催場所:2FセミナーエリアB(100席)
発達障がいへの理解と支援が広まる一方、早期発見を目指した行きすぎた対応がかえって混乱を招いたり、保護者との関係性が悪くなったりするケースもあります。
幼児期における発達支援で必要なことは、園児と保護者との信頼関係を築き、その子の「発達を見守る」こと。そのために必要な園の環境づくりや保護者への伝え方などをお話します。
大阪府私立幼稚園
キンダーカウンセラー
田近 文
15:00-16:00 ケロポンズ&福田りゅうぞう あそびうた・ダンスセミナー

開催場所:3FセミナーエリアA(100席)
日々の保育や運動会・発表会で使えるあそびうた・ダンス・体操・パネルシアターなどが盛り沢山!体を動かしながら参加できる実践型講座です。
ケロポンズ&福田りゅうぞう
15:30-16:30 子どもも大人も、通いたくなる園づくり vol.2 ―実践編―

開催場所:2FセミナーエリアB(100席)
待機児童問題が終息を迎えた今、「遠くても通いたい」と思える園づくりが不可欠です。茨城県の少子化が進む地域で市外から定員の10%以上もの園児を迎え、定員を超える園児を迎え続けている園づくりについてお話いたします。
(福)山ゆり会 まつやま保育園グループ
法人本部長
松山 圭一郎