西日本最大級の保育業界に特化したビジネス商談見本市
2021 年の大阪での初開催以降、保育業界のトレンド情報や保育園、幼稚園関係者との商談の場を提供してきた「保育博ウエスト」が、さらに規模を拡大し、コンテンツを充実させて 5 回目の開催を迎えます。西日本エリアでの新規販路開拓、保育の現場で日々働く顧客の生の声を直接聞ける「保育博ウエスト2025」へ、ぜひ出展をご検討ください。
会 期:2025年7月16日(水)-17日(木)
会 場:マイドームおおさか(大阪府大阪市中央区本町橋2-5)
主 催:保育博実行委員会
主催者事務局:メッセフランクフルト ジャパン(株)
メディアパートナー:パステルIT新聞〔(株)サンロフト〕/ベビーテック〔(株)パパスマイル〕 /ほいくis〔(株)e-CHANNEL〕
「見本市」とは
見本市は、製品を販売したい企業と製品を買い付けたい企業を結びつけるビジネスの商談の場です。見本市には多くの園長先生や製品購入やサービス導入の決定権を持つ経営層やマネジメント層が来場しますので、効率良くリードの獲得や商談をすることができます。
保育博ウエストには、全国の41%の規模である西日本エリア約17,000園を中心に、保育園、幼稚園、こども園の経営者、園長、保育者が来場するため、質の高い商談を2日間に凝縮して効率良く行っていただけます。
新規リードの獲得&直接商談
決定権を持つ来場者と会場で直接商談できますので、効率的に話を進めることができます。
効果的なマーケティング
商材を実際に使用することで、ユーザーの生の声を獲得することができます。
豪華セミナーを実施
最新セミナーを多数開催することで、業界のトレンドに関心の高い多くの園関係者を来場誘致します。
出展目的と商材によるゾーニング
ICT
保育者の勤務システム、園支援システムなど、人手不足を補い業務の効率化を実現させる商材が集まります。
食育
配食・給食サービス、非常食・備蓄食、行事食など、毎日の食事から災害時の備蓄食など様々な用途に対する食の提案が可能です。
人材
保育業界の「人材不足」の課題解決に対し、人材会社や仲介エージェントと園関係者をマッチングします。
学習教材
独自カリキュラムのニーズが高まる園に向けて発信ができます。
遊具・玩具
大型遊具から知育玩具まで、園のニーズは非常に高まっております。
インクルーシブ
年々需要が高まるインクルーシブ保育。多様性を受け入れる快適な環境づくりの需要が高まっています。
保育
園向けに販路開拓を希望される製品が幅広く集まります。
出展者の声(2023年出展)
日本ハム(株) アレルギー対応食品の製造・販売
自社サービスを保育業界に伝える方法をリサーチして「保育博ウエスト」を知った。 実際に出展してみて、これまで聞けなかったユーザーの疑問なども聞くことができ、当初の目的も達成できたと思う。
(株)コドモン 保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」を提供
利用者へ日頃の感謝を伝えるために出展した。オンラインではなく対面でコミュニケーションが取れることに魅力を感じている。 対面だからこそ、興味を持って熱心に話を聞いてくれる来場者が多いと思う。既存だけでなく新規層へもリーチできたので良い機会になった。
IKONIH(アイコニー) 木製玩具ブランド「IKONIH」の製造・企画・販売
「保育博ウエスト」にはチャンスが多いと感じているので、初回から継続して出展している。園長や決裁権のある保育者と出会える貴重な機会だと実感している。毎年、有益な商談ができているが、今年も来場者が多く、すでに希望の製品や数など具体的な話まで進んでいる案件もあり、満足している。