保育・教育専門の商談見本市「保育博ウエスト2023-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」(事務局:メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長:梶原靖志)は、2023年7月19日(水)-20日(木)の2日間、マイドームおおさかで開催します。2021年の初開催から徐々に規模を拡大している本見本市では、保育園・幼稚園・こども園の多様化するニーズに応えるビジネスプラットフォームとして、未就学児向けの製品、什器、サービスが一堂に会する場として、園経営者や購買担当者の認知を広げてきました。また、園長や保育者向けのセミナーやワークショップも併催し、最新情報をインプットする場としても活用されています。昨年は92社が出展し、1,426名が来場しました。2023年は5月現在で75社以上の出展が確定しています。また、JR大阪駅から会場までシャトルバスが無料運行します(公式サイトから事前予約)。
実際に見て、触れて、体験できる展示エリアでは、保育現場に役立つ製品やサービスの導入をまとめて検討することができます。製品カテゴリーは8つに分かれ、学習教材・教育サービス、遊具・玩具、防災対策・見守りサービス、業務効率化、経営システム・サービス、給食・食材、保健・衛生用品、家具・大型遊具、園舎設計・リフォームなど、園が抱える問題や運営のサポートをします。また、日々の業務に役立つ情報や時代に沿ったノウハウに出会える「主催者特別セミナー」では、理事長・園長向けに園児の募集、人材育成、危機管理など園経営に関わる内容を業界著名人らが発信します。現場の保育者を対象としたセミナーでは、遊び、食育、応急対応などより実践的なプログラムで、ワークショップと併せて計20本実施します。セミナーは会場受付、先着各100席、ワークショップは各30-60席で公式サイトより「事前予約」が必要です。
■ピックアップ「主催者特別セミナー」
7月19日(水)10:30-11:30 |
7月19日(水)12:00-13:00 |
7月19日(水)15:45-16:45 |
7月20日(木)12:30-13:30 |
7月20日(木)13:30-14:30 |
7月20日(木)15:30-16:30 |
■ピックアップ「ワークショップ」 ※事前予約制
7月19日(水)15:00-16:30 |
7月20日(木)13:30-14:30 |
■ピックアップ出展者
「保育博ウエスト 2023」の最新情報は、以下にて確認ください。
公式サイト:https://hoikuhaku-west.jp.messefrankfurt.com/osaka/ja.html
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/hoikuhaku_mfjp/
公式フェイスブック:www.facebook.com/hoikuhaku
来場のお問合せ先
保育博事務局
メッセフランクフルト ジャパン株式会社
Tel 03-3262-8456
visit@hoikuhaku.com
報道関係者からのお問合せ先
プレス担当:加来 / 小田島
Tel 03-3262-8453
press@japan.messefrankfurt.com
www.jp.messefrankfurt.com
メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に28の拠点と約2,200人の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルネットワークは、メッセフランクフルトの強みの1つです。2022年のグループの売上高は4億5,000万ユーロで、顧客のビジネス拡大に貢献しました。また、「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2022年暫定数値
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