「保育博ウエスト2022」が盛況のうちに閉幕! Skip

出展申込受付中!

主に西日本エリアの保育園・幼稚園・こども園の経営者、理事長、園長と直接商談できる「保育博ウエスト」が4回目の開催を迎えます!

All press releases

「保育博ウエスト2022」が盛況のうちに閉幕!

2022/07/25

多様化する保育の課題に応える商談見本市に1,426名が来場

「保育博ウエスト2022-保育・教育ビジネス&サービスフェア-」(事務局:メッセフランクフルト ジャパン株式会社、代表取締役社長:梶原靖志)が2022年7月21日(木)、マイドームおおさかにて、2日間の会期を盛況のうちに終えました。多様化する保育園、幼稚園、こども園のニーズに応える保育ビジネスに特化した商談見本市として2019年に東京でスタートした「保育博」。その西日本版として2021年に大阪でスタートした「保育博ウエスト」の第2回目の開催に92社の企業・団体が最新の商材、ITを駆使したサービスやシステムを出展し、1,426名の保育従事者、園経営者および業界関係者が来場しました。

CECW2022-3
「保育博ウエスト2022」の展示会場とセミナー風景

「保育博ウエスト2022」来場者数

日付

7/20(水)

7/21(木)

合計

天気

晴れ

晴れ

 

2022

674名

752名

1,426名

2021

849

775

1,624

※上記人数に出展者、運営関係者、メディアは含まれておりません
※来場者数はマルチプルカウント方式です(同一来場者の2日間来場=2名としてカウント

■多様化する保育、さまざまな課題を解決する製品、サービス、教材が一堂に
前回に引き続き、感染再拡大という厳しい環境下での開催でしたが、会場内では参加するすべての方に感染防止対策にご協力いただき、出展ブースやセミナー会場は多くの来場者でにぎわいました。
出展者の株式会社テラモト 大阪本社営業部 上村正幸氏は「当社ブースへの来場者数は前開催と比較すると 3割増加、商談数も多く大変満足しています。新商品のご提案はもちろんのこと、園長先生や施設運営者の方々と直接お話しすることにより、次の商品開発のヒントを得ることができる保育博は貴重な場です」とコメントしました。三和マッチ株式会社 Net-Studio 松山裕一氏は「保育博には2019年の東京での初開催から継続して出展していて毎回手ごたえを感じています。今回も迷うことなく出展を決めました。継続出展していて感じるメリットは、業界の動向をリアルタイムで知ることができること、そして来場者のニーズを直接くみ取ることにより、より良いシステムづくりにつながることです。次回も出展します」と高く評価いただきました。

また、来場者からは「さまざまな商材やサービスを一度に見ることができる保育博は貴重な機会。良いものは積極的に取り入れたい。実際にいくつか発注をしました(企業主導型保育施設)」、「最新の情報や商材がたくさん出展されていて大変参考になりました、次回も是非来場したいです(保育園・学童保育運営)」、「さまざまなトピックを取り上げている保育博のセミナーはとても新鮮で勉強になりました。次回も楽しみにしています(保育士)」などの声をいただきました。

■全18本のセミナー、プレゼンテーションも開催
会期中に8本開催された「主催者特別セミナー」では、これからの保育の多様性、民営化のあり方、若手経営者の取り組み、地域社会と保育園、組織と人材育成など、多岐にわたるテーマについて積極的な情報発信、意見交換が行われました。また、日々の業務に直結する「エデュケーショナルセミナー」、自社製品やサービ掘り下げる「出展者プレゼンテーション」は計10本開催され、これからの園経営や業務改善を意識する熱心な来場者で賑わいました。

次回「保育博ウエスト」は2023年7月19日(水)-20日(木)、マイドームおおさかにて開催を予定しています。「保育博ウエスト」の最新情報は、以下にてご確認ください。
見本市公式ウェブサイト:www.hoikuhaku.com
見本市公式フェイスブックページ:www.facebook.com/hoikuhaku

姉妹見本市の開催概要も併せてご確認ください。
「保育博 -保育・教育ビジネス&サービスフェア-」
2022年11月21日(月)-22日(火)東京国際フォーラム

報道関係者からのお問合せ先
プレス担当:加来
Tel 03-3262-8453 / press@japan.messefrankfurt.com / www.jp.messefrankfurt.com

メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社の1つです。約40万平方メートルの見本市会場を自社で所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に28の拠点と約2,200人の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルな販売網は、メッセフランクフルトの強みの1つであると考えます。2019年のグループの売上高は7億3,600万ユーロを記録しましたが、2021年は約1億5,400万ユーロと新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を大きく受けた結果となりました。現在、メッセフランクフルトを含むグループ各国では見本市が再開されており、グローバルネットワークを活かして各業界と密接な関係を保ち、顧客のビジネス拡大に貢献しています。また、当社は「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。より詳細な情報は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com