保育博事務局では安心してご参加いただけますように、感染拡大予防対策を整えて開催いたします。
皆さまのご来場をお待ちしております!
入場時
ご協力いただけない場合は入場いただけません。また、体調がすぐれない方、過去2週間以内に日本から出国/入国した方、新型コロナウィルスに感染し陰性結果が出てから、または、濃厚接触者と接触してから2週間が経過していない方の来場はお断りします。
会場内
• 会場内の3密防止のため、現状の国の感染症対策に基づく、会場の収容規定人数を超えた場合は入場制限を実施いたします。
• 出展者とも最低1mの距離を保ち、大声で話すことは避けてください。事前・後日アポイントなどの活用にて当日の商談が必要以上に長引かないようにしてください。
• 名刺交換、資料収集も可能な限りデジタル版をご活用ください。
• 商談や訪問したブースは可能な限り、日時、相手先担当者を記録してください。
会期後
• 来場後に感染が発覚した場合は速やかに主催者事務局までご連絡ください。
• 感染発生時の感染経路特定等の理由により、ご登録いただいた最低限必要となる個人情報を政府機関・自治体の要請により開示することがあります。
新型コロナウイルス感染拡大予防対策ガイドライン(2021年2月15日版)
本ガイドラインは、一般社団法人日本展示会協会作成「展示会業界におけるCOVID-19 感染拡大予防ガイドライン」及び、大阪観光局作成「感染症拡大リスクを抑え、MICEを開催するための主催者向けガイドライン」を踏まえ、弊社が展示会開催期間中の感染リスクを低減させるために設けたガイドラインとなります。
展示会開催に向け万全な対策を講じるために、1.【主催者にて行う感染防止対策】2.【出展者に依頼する感染防止対策】3.【来場者に依頼する感染防止対策】を明記しております。必ずご確認いただき、感染防止対策にご協力いただきますようお願いいたします。
本ガイドラインは2021年2月15日時点のガイドラインとなります。
今後の状況に応じて改訂する場合がございますので、ご留意ください。
基本的方針
感染リスクを高める3密 ①換気の悪い密閉空間 ②多数が集まる密集場所 ③間近で会話が発生する密接を回避するための、会場構成と現場運営を計画し、参加者(出展者・来場者・関係者・協力会社)へ具体的対策の周知・徹底を図る。
基本的生活様式徹底のお願い
感染防止のため、下記基本的生活様式を開催期間中含め日常的に行っていただくようご協力お願いいたします。
- こまめに手洗い・手指消毒
- マスク着用・咳エチケットの徹底
- 3密の回避
- ソーシャルディスタンス(最低1m、できれば2m)の確保
- 毎朝の検温および健康チェック
37.5℃以上の発熱および体調不良を感じた場合は、外出はせず自宅で静養してください。
弊社主催見本市への来場当日に下記に該当する方は、見本市会場への入場をお断りいたします。
- 会場入口にてマスクを着用していない場合
- 会場入口にて消毒液による手指消毒をしない場合
- 会場入口での検温で37.5度以上の発熱がある場合
- 事前登録または会場受付にて個人情報を含む登録を拒否される場合
- 咳・咽頭痛・息苦しさなどの症状がある場合
- 過去に新型コロナウイルスに感染し、感染症陰性結果が出てから2週間以上経っていない場合
- 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への渡航歴並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
- 過去2週間以内に外国から日本へ入国した場合
- その他体調がすぐれない場合(味覚・臭覚異常、疲労感や倦怠感を強く感じるなど)
<新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールおよび大阪コロナ追跡システムへのご登録協力のお願い>
新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)
アプリのインストールや詳しい情報は厚生労働省のホームページにてご確認ください。
大阪コロナ追跡システム
登録方法や詳しい情報は大阪府のページにてご確認ください。
1.【主催者にて行う感染防止対策】
開催前(計画時)
[参加者の管理]
- 参加者への感染防止徹底の呼びかけ
- 展示会ウェブサイト、来場事前登録ページ、およびメール配信等で、基本的生活様式徹底を呼びかける
- 来場者に対し主催者が講じる感染防止対策を周知し、それに対する同意を取得する
- 特定警戒都道府県および海外からの出展・来場に関しては、感染状況、政府・自治体からの方針・指示に従い、安全を重視したルール作りを行う
- 来場登録方法はWEB での事前登録制を周知徹底し、当日受付があった場合も登録券にて個人情報を収得管理する。
[運営・動線計画]
- 3密を回避する会場構成の立案
- 通路幅は3m 以上確保
- サイン看板の設置にてのソーシャルディスタンス(最低1m できれば2m)、マスク着用必須、手洗い・手指消毒の励行等呼びかけ
- 受付等待機列が予想される場所における間隔目印は床面に最低1m できれば2m 毎に目印・デザインを施工
- 対面での対応がともなう受付・インフォメーションへはアクリル板やビニールカーテン等の遮断物を配置
[衛生計画]
- 展示ホール入口に消毒液を設置し来館者に手指の消毒を義務付け
- 非接触式体温計等の機器を準備し来館者を入館時に検温
[会期中併催プログラム]
- 感染リスクのある付帯イベント(開会式、懇親会など)は感染状況を見ながら必要に応じた人数制限や自粛
- セミナー等は、登壇者と聴講者との距離を2m以上あけ、演台にアクリル板などの飛沫防止のための遮蔽を設置し、聴講者間距離は、規模、利用目的、場所の密閉度を考量し適切な身体的距離を保てるレイアウトを作成
- 毎セミナー後に座席等を消毒・清拭
- 感染防止のため、聴講者には自らが使用する筆記用具、水などは各自用意するよう事前に周知
[その他]
- 出展者に向けて、感染防止対策を作成および周知(2.【出展者に依頼する感染防止対策】参照)
- 感染疑い者発生時のマニュアルを作成し主催・協力会社間に周知
- 会場へ公共交通機関を利用する場合はできるだけ分散するよう主催・協力会社間に周知
- 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールおよび大阪コロナ追跡システムご登録のお願い
- 参加者(出展者・来場者・関係者・協力会社)の氏名および連絡先を把握
搬入出期間、及び開催期間中
- 全入館者のマスク着用を徹底の呼びかけ
- 非接触式体温計による入館時検温実施
※入館時に37.5℃以上の発熱がある場合は、入館をお断りし感染相談センターの連絡先を伝え、帰宅困難の症状の場合は、最寄りの病院を案内する - 会場入口、その他人の出入り場所へ消毒液を設置し利用を促すサインを設置、定期的に補充
- 頻繁な会場内の換気(常時または定期的な扉の開放、搬入出シャッターの開放、会場内空調設備による換気など)
- 館内アナウンスで3 密注意アナウンスの実施
- 出展者ブース以外ホール内の高頻度接触部位・他者と共有する物品(テーブル、椅子の背もたれ、ドアノブ、電気のスイッチ、蛇口、手すりなど)の消毒・清掃
- 弊社及び主催者が実施するセミナー・トークショー・ステージなどの聴講者についてはセッション毎の聴講者個人情報を記録。椅子や備品などはセッション毎に清拭消毒
- 収容者数の把握と最大収容者数を超えた場合の入場制限の実施
- 作業終了後、閉館後の速やかな退出を促す
開催後
- 参加者情報(氏名・連絡先)の保管・管理(会期終了後最低3週間)
※感染が発生した場合は、感染経路特定のため、必要情報を政府機関・自治体の要請により開示いたします。
2.【出展者に依頼する感染防止対策】
開催前(準備期間)
ブース施工会社の選定:日本展示会協会会員・一般社団法人日本ディスプレイ業団体連合会、一般社団法人イベント展示会安全施工推進会の会員企業など安全面から信頼できる企業に発注することを勧めます
3密防止を踏まえたブースデザインの作成
- ブース内が密とならない製品展示や導線計画の工夫
- 来場者と接触のあるスペースのアクリル板やビニールカーテン等の遮断物を設置
(主催者協力施工会社より、有料にて提供可。詳細は出展マニュアル内P.50を参照) - 出展品接触禁止のサイン作成を検討
- デモ・実演における観覧スペースの確保
- 出展製品等の頻繁な消毒または来場者が展示物にふれにくいような工夫をする
※現場作業員の負担・人員削減のため、高さ4mを超える造作物構造および2階建ての施工は禁止とします。その他、主催者が定めた施工規定(出展マニュアル 「小間施工・装飾および小間内実演」参照)に従っていただくようお願いいたします。
自社ブースに参加する自社スタッフおよび外注先スタッフの管理および予防対策を計画
- 自社および外注先スタッフ日別名簿を作成し弊社へ提出
- ブース内に同時間帯に滞在する人数(来場者を含む)は、ブースサイズごとに規定する上限人数内にとどめていただくようお願いいたします。
1小間あたりの面積 |
1小間あたりのブース内上限人数 |
タイプA 6㎡ |
4名 |
タイプB 4㎡ |
3名 |
タイプC 3㎡ |
3名 |
- ブース内の上限人数を超える場合、一時的に出展者様のどなたかがブース外に退避する等、ソーシャルディスタンス維持にご協力ください。
- スタッフ業務のために必要な防護具(マスク・フェイスシールド等)の手配
- ブーススタッフ用マスク及びブースで使用する消毒液の手配
- 関連取引先および顧客先へ、来場前の検温及びマスク着用が必須の旨を周知
- 商談の事前予約制を検討。可能であれば、事前に来場予定顧客名簿を含む商談予定表を作成
- 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールおよび大阪コロナ追跡システムご登録のお願い
- セミナー等のイベント実施においては、事前登録制、整理券管理、後日配送、分散開催などを検討
- 自社ブース内の配布物デジタル化を検討
搬入出期間、及び開催期間中
- マスク着用・手洗い、消毒液使用、体調管理の徹底
※体調のすぐれないスタッフは直ちに責任者に連絡し、責任者より弊社に報告すること
- 高頻度接触部位・他者と共有する物品(出展製品、テーブル、椅子の背もたれ、ドアノブ、電気のスイッチ、電話、キーボード、タブレット、タッチパネル、手すりなど)の頻繁な消毒・清拭
- 特にウイルス付着の恐れがあるごみ類(マスク、使用済みティッシュ、食べ残し、飲み残しカップ等)に関しては、ビニール袋などに入れた上で必ず密閉し必ず持帰る
※会場で廃棄する場合は、主催者が定めた廃棄方法に従っていただくようお願いいたします。
- 自社ブースへの呼び込みや、大声での商談、実演は禁止。
- 自社および外注先スタッフ、来場者の日別名簿作成、管理を行う
- ブース内の3密防止に努める
- 商談の時間短縮を行う。長引く場合は別途メール、電話、またはWEB商談実施を検討。商談相手及び社内担当者と商談日時を記録する
- 自社ブースが密にならないように管理を行う
- 名刺交換やパンフレット配布等はデジタル版を利用、もしくは接触を回避する工夫を行う
- 自社内の実演については、各社が責任をもって来場者間の距離確保、人数制限を行う。至近距離の実演をした場合は当該来場者の個人情報と実施日時を記録
- 搬入出期間中の作業後、開催期間中の閉館後はブース内の清拭消毒をした上で速やかに退館する
開催後
- 自社および外注先スタッフ、来場顧客情報(氏名・連絡先)の保管・管理(会期終了後最低3週間)
※感染者発生時には、感染経路特定等の理由により必要個人情報を政府機関・自治体の要請により開示をお願いすることがあります。
3.【来場者に依頼する感染防止対策】
会期前
- 来場登録は見本市公式ウェブサイトからの事前登録制
※個人情報の登録を拒否した場合は入場をお断りする。 - 見本市会場での商談は、極力事前に日時調整し、後日WEB会議などオンラインも活用するなど会場での商談が必要以上に長引かないよう工夫し、名刺交換も可能であれば電子的に実施する
- 新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のインストールおよび大阪コロナ追跡システムご登録のお願い
会場入場時
来場当日に下記に該当する場合は、見本市会場への入場をお断りする
- 検温で37.5度以上の発熱がある場合
- 咳・咽頭痛・息苦しさなどの症状がある場合
- 過去に新型コロナウイルス感染し、感染症陰性結果が出てから2週間以上経っていない場合
- 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域への渡航歴並びに当該在住者との濃厚接触がある場合
- 過去2 週間以内に外国から日本へ入国した場合
- その他体調がすぐれない場合(味覚・臭覚異常、疲労感や倦怠感を強く感じるなど)
見本市会場への入場時に下記ご協力をいただけない場合は入場をお断りする
- マスクの着用
- 消毒液による手指の消毒
- 非接触体温計等による検温
見本市会場への入場時に規定収容人数を超える場合は入場規制をかける場合がある
入場後
- 会場ではマスクの着用と頻繁な手洗い・消毒を実施し、密になり得る状況での長時間の商談は避ける
- 会場内では人との間隔を最低1m、できれば2m空ける
- 出展製品等に触れた場合はこまめに手指を消毒する
- 商談時に大声で話すことは避け、出展者とも最低1m、できれば2m確保するよう努める
- 商談や訪問したブースについては可能な限り日時・相手先担当者等について記録する
- 感染が発生した場合は、感染経路特定のため、主催者より必要情報を政府機関・自治体の要請により開示する旨を同意いただく